【パソコン講座】CPUとはなにか?その1入門編

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CPUはどんなものかわからない…

今回の記事では、CPUについて何も知らない人でもわかるように解説をしていきます。

CPUとは?

CPUとは日本では中央処理装置と呼ばれています。人は体を動かすときに脳から体に命令を送って動かしたり、いろんなことを考えるようにCPUも脳のような働きをします。CPUは制御と演算を行う場所です。制御とは簡単にいうと命令です。人が脳から命令をして体を動かすようにCPUもパソコン内の記憶をする装置や画面などに命令を行います。演算は計算などをして処理をするころです。

CPUの演算と制御の具体例

パソコンには5大装置というものがあります。この5大装置によってパソコンは動いています。CPUというものは制御装置と演算装置があります。制御は各装置に命令を行うもので、演算装置は命令に従って記憶装置の中にあるデータを演算する装置です。

CPUの種類について

CPUの種類は2つあります。IntelとAMDと呼ばれるものです。Intel製のCPUには、Core iシリーズなどが有名だと思います。AMD製のCPUには、Ryzenシリーズというものがあります。詳しい解説については別の記事で行います。

自分のCPUの確認方法とは

CPUの確認方法はいくつかありますが、タスクマネージャーでCPUの確認方法を紹介していきます。

タスクマネージャーでCPUを確認する方法

CPUを確認するために行うこと
①検索ボックスをクリック
②検索ボックスにタスクマネージャーと入力
③「タスクマネージャーでシステムリソースの使用状況を表示」をクリックする
④タスクマネージャーが表示されたら左上のパフォーマンスをクリック
⑤CPUを開いたら右上に確認できます

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